東海テレビ制作のドキュメンタリー
名古屋の断らない救急をモットーにしている救急センターに密着
１人の救命医と１人の研修医と救急のセンター長の３人を軸にコロナを挟んだ数年間を密着
どこかのドキュメンタリー番組のようにドラマティックな展開はなくナレーションもなく、ただ淡々と全ての患者を受け入れる
さすがにコロナの時は断っていたが
淡々とというのが凄い
専門医から見下されるというが、専門ではないかもしれないが、それこそ判断を間違うと生命の危機に晒すことになるかもしれない
見下す方がどうかと思うが
自信と誇りでめちゃくちゃ格好良かったな
それにしても、逃げた患者の支払い金額は幾らになるんだろ
究極の奉仕活動だけど、慈善事業じゃないからね
そして、これからの日本が怖いね
