りょうさんの映画レビュー・感想・評価

りょう

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Billie ビリー(2019年製作の映画)

3.0

凄まじい
三大女性ジャズシンガーの一人の伝記を書籍にする為、インタビューをしていたジャーナリストが亡くなった事により書籍ではなくインタビューの音源を基に映像化
名を成した女性ミュージシャンは破滅すると
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ホロコーストの罪人(2020年製作の映画)

3.0

ノルウェーで起きたホロコーストの話

ドイツに侵略されドイツの命令によりユダヤ人を収容所に送ったのかと思いきや自分達で行動を起こしたという
どっちもどっち
それもせいせいしてる人もいるし
収容された一
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復讐者たち(2020年製作の映画)

3.0

ユダヤ人によるドイツ人への報復の話
こんな事実があったんですね
戦争が終わった直後
自分の妻子を探し彷徨う主人公
ナチス残党を処刑しているユダヤ人組織と行動を共にし、その先にユダヤ人の犠牲者が600万
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サマー・オブ・ソウル(あるいは、革命がテレビ放映されなかった時)(2021年製作の映画)

3.6

魂の叫びでした
ウッドストックのライブと同じ年にハーレムで行われたフリーライブ
数日に渡って行われたという事だから編集で一本のライブ映像になってるのかと思いきやアメリカに於いての彼等の歴史を紐解きなが
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ブラックバード 家族が家族であるうちに(2019年製作の映画)

3.5

安楽死、尊厳死がテーマ
スーパーノヴァと一緒ですね

スーパーノヴァは大人達だけだが、こちらは問題を抱えた子供ばかり

ちょっと自由な親となんでも分かったつもりの生真面目な姉と馬鹿にされる旦那と不安定
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アウシュヴィッツ・レポート(2020年製作の映画)

3.5

アウシュビッツにいた若者二人が脱出し、外部に実態を報告する話

本当に運良く助けられ、その実態を報告する事が出来たという
逃げる様が長々とそして、その間の残された同じ建物の仲間の様子もじっくりと

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スーパーノヴァ(2020年製作の映画)

3.8

安楽死、尊厳死は永遠のテーマですね
人間だけが抱えるテーマ
ブラックバードと同じテーマ

死にゆく者への対応は色々

キャストがコリン・ファースとスタンリー・トゥッチなんて最強

長年連れ添ったパート
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アメリカン・ユートピア(2020年製作の映画)

4.0

デヴィッド・バーンが2018年に出したアルバムのツアーを舞台化して、その舞台をスパイク・リーが映画化という
贅沢

昔、何も知らずに同時上映で見た「ストップ・メイキング・センス」その時の感動再び
最高
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アメイジング・グレイス アレサ・フランクリン(2018年製作の映画)

4.0

教会でゴスペルのコンサートを行いその音源をレコード化と映画化の予定が技術的なトラブルによりレコードのみの発売
やっと上映されたこの映画
まだ30歳のアレサの声が素晴らしく
圧巻です
2日間に渡り行なわ
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11.25 自決の日 三島由紀夫と若者たち(2011年製作の映画)

1.0

三島由紀夫と一緒に自決した森田が楯の会に入る所から自決するまでを描いたもの

薄い 三島由紀夫が薄い
三島由紀夫という人物が圧倒的過ぎて演じるの大変だったろうな
寺島しのぶの存在感は流石

「三島由紀
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ノマドランド(2020年製作の映画)

3.0

城下町が無くなり旦那も亡くなり友達もいなくなり季節労働者で生計を立てながら放浪の旅に出る主人公

アメリカでは色々な理由で放浪する人がいて、そのコミュニティのようなものもあり、その中で友達も出来、恋愛
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すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.0

人生の大半を刑務所で生きてきた主人公が殺人の刑期を終え今度こそと真っ当に生きる為に奮闘する

やはり原作が昭和ということで現在に置き換えてはいるが古さは否めない

真っ直ぐで困ってる人がいれば助ける
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JUNK HEAD(2017年製作の映画)

3.0

絶滅の危機に瀕した未来の人類
独自の進化を遂げた生命体の調査に送り出された主人公の冒険譚

ギレルモ・デル・トロ好きは嵌るかな?という世界観
生命体の違いで言語もそれぞれ設定してあって、ちょっとグロい
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地球で最も安全な場所を探して(2013年製作の映画)

3.0

原発推進派の科学者に付いて核のゴミを捨てる場所を探す旅
反対の為の映画ではなく、現在の世界の状況と肯定と否定の意見を淡々と伝える
変に思想を押し付けられない
科学者もよく連れて歩いたな自分にとって不利
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聖なる犯罪者(2019年製作の映画)

3.0

なんとも難しい
少年院に服役中の主人公は聖職者を夢見るが仮出所をし就職するはずの田舎で司祭に間違われるという
ここで疑問、何故確認しない?
時代?土地柄?

酒もドラッグもやるが聖職者には真摯に向き合
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チューリップ・フィーバー 肖像画に秘めた愛(2017年製作の映画)

2.0

久しぶりに時間を返してと言いたくなった
夫婦の肖像画を描く為に雇われた若い画家とその夫婦の若い妻との不倫とこの時代のチューリップでの投資に翻弄される人々
妻には不倫に走りたくなる理由もあったが、恋に落
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燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

3.5

18世紀 見合いの為の肖像画を描く為に雇われた女性画家と その女性との恋愛模様
女性一人では生きて行くのも大変な時代
独立して仕事をしていたとしても制限、差別が激しい
だのに同性愛だなんて
そういう時
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スペシャルズ! 政府が潰そうとした自閉症ケア施設を守った男たちの実話(2019年製作の映画)

3.8

久しぶりにだっさい邦題と思ったが原題のスペシャルズもどうよ?
もうちょい原題を盛り上げるタイトルはなかったか
内容は良かったんですけどね

世界各国障害者のケアは色々大変だとは思うが無認可の自閉症者の
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異端の鳥(2019年製作の映画)

3.0

第二次大戦中、疎開したが一人になり家に帰るため彷徨う少年が落ち着いた先々でひどい目に合うという

退場者続出の意味が分からん
私にとっては「アレックス」や「カティンの森」の方が厳しい映像だったが
直接
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はりぼて(2020年製作の映画)

3.0

凄かった
TENETとは違った意味で凄かった
開いた口が塞がらないとはこの事
失笑の連続
まるでコントのような現実
バックの音楽がまた失笑を誘う
この音楽がある事で失笑で済んでるのかしら?とも思える
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TENET テネット(2020年製作の映画)

4.0

難解という触れ込みを覚悟して画面の隅々、セリフ一つ落とさないように観てたら、とりあえず理解出来た
が、ネットに上がってる解説を読むとそんなとこまで映像あった?と疑問が…
考え方としては間違いないが、や
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パブリック 図書館の奇跡(2018年製作の映画)

3.5

前回の「星の旅人」の方が好きだが、これもまた良し

ホームレスが厳寒の夜に日中に利用していた図書館をホームレスの為の宿が満杯なので朝まで置いて欲しいというデモに巻き込まれ先頭に立ち、解決?した?

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ポップスター(2018年製作の映画)

1.5

なんだかなあ という印象
予告編を見てどうだろう?と思い、観なくてもいいか と思ったがもしかして?と思ったがやはりイマイチ!

若くしてスターになったが、スキャンダルにまみれ復活をかけて?ステージに上
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ビッグ・リトル・ファーム 理想の暮らしのつくり方(2018年製作の映画)

3.5

ドキュメンタリーは必ず寝ていたが今回は夢中になって見れた

夫婦が都会を離れ妻の夢だったオーガニック農場を作るという内容だが、指導者が居なければ出来なかった農場
そして、その指導者の教えをきちんと聞き
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.0

久しぶりにヤバイ映画
子供たちが可愛かったのとスカーレットヨハンソン見たさに行ったら大正解
彼だけに見える友達は、過激だがちょっと間抜けな友達
本当に重たい内容なのに可愛くポップに仕上げてる
子供の目
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1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

3.6

地図が読める上等兵と彼が選ぶ というか仲のいい若い兵士二人が通信手段の無くなった最前線に突撃中止を伝えるという話
CMでなんとなくは展開が見えるが、細かい事までは分からないから夢中になる
長回しを多用
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イースタン・プロミス(2007年製作の映画)

3.8

登場人物のキャラクターとしてはパターン化されたものだが、配役とくどい説明がなく、すっきりとした展開が流石
そして、やはりヴィゴモーテンセンに尽きるな
何かを背負って独り立ち向かう!そんな役が多い気がす
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シュヴァルの理想宮 ある郵便配達員の夢(2018年製作の映画)

3.0

現地で撮影したというのは知っていたが
現地には行けないのでGoogleMapで行ってみた
本当に凄い凄すぎる
今で言えばオタクが愛する人の為に宮殿を作ったってことでしょうが
やはり映画とは違うリアリテ
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エセルとアーネスト ふたりの物語(2016年製作の映画)

2.0

評価が高いので何も情報を入れずに行ったらびっくり
本当に普通の夫婦が戦争の時代を多分色々な事を乗り越えたんでしょうが、余りにも淡々と過ぎるのでストーリーの起伏がなく、寝ずに済んだのが不思議なくらい
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ジョーカー(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

重い
一応バットマンの悪役という事でゴッサムシティという事が現実じゃないとも言えるが微妙
虐待、障害、それを引き金とした生活苦
彼の障害は生まれつきなのか虐待が原因なのか
真実を知った時に全てが崩れる
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新聞記者(2019年製作の映画)

3.5

久しぶりの邦画 見に行って正解
こんな映画 よく作れましたね
ノンフィクションではないがノンフィクションはあるのかと考えてしまう
内閣府による情報操作で国民?政府?を守る その圧力に抗う新聞記者と官僚
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ハイドリヒを撃て!「ナチの野獣」暗殺作戦(2016年製作の映画)

3.0

「ナチス第三の男」とは全く違い、緊迫感が最初から最後まで延々と続く
あちらは明るさを忘れず、だからこそ緊迫感との対比にエンディングがまた辛いが
こちらはハイドリヒについては全く触れず、ただひたすら目標
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コレット(2018年製作の映画)

3.0

キーラナイトレイが居なければ出来なかったかもしれないですね
元々、他人の才能で名声を得ていた夫が、苦肉の策で妻の才能を使って、結局は儲ける
あんな男と結婚したからとも言うが、だからこそ名前が残ったとも
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はじまりのうた(2013年製作の映画)

4.0

偶然の出逢いから、落ちぶれたプロデューサーに見出だされアルバム製作をするという話
凄い展開や号泣するほどの感動がある訳ではないが、自分の今いる場所を改めて確認し、一歩を踏み出す気持ちにさせてくれる
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アガサ・クリスティー ねじれた家(2017年製作の映画)

2.5

久々のアガサ・クリスティー
ポアロの出ないアガサ・クリスティだからこうなるの?という疑問が
犯人がどっちかな?まさかな?と思ってたら当たったよとビックリ。
癖の強い家族ばかりで、それに対する私立探偵が
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12か月の未来図(2017年製作の映画)

3.0

エリート教師が自分の発言により移民の多い、学習レベルの低い学校へ一年間赴任する
有名な俳優など出ておらずドキュメンタリーかと言いたくなる
逆にそれが変な先入観を持たずに観れ、感情移入する事も出来た
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