中村晋太郎

あとがきの中村晋太郎のネタバレレビュー・内容・結末

あとがき(2024年製作の映画)
5.0

このレビューはネタバレを含みます


ネタバレ要素が含まれた感想なのか違うのかの判断が僕には🙏

8年間の春太とレオの日々
真剣に理想に辿り着こうと追い続ける俳優の春太とロックミュージシャンのレオ
あとがきは誰もが共感できる作品だと思う
見る人にとっては、この作品で背中を押される人、もしかしたら夢と現実を突きつけられて辛くなってしまう人もいるかもしれない。
だけど、この現代に、この今に、とても必要な映画だと思う。
追い続けるのも正解、方向転換するのも正解
一概には言えませんが、諦めも自分にとって必要な事なのか、逃げなのか?
諦めても、逃げてもいいと思う僕です。
誰になんと言われようと、自分がそれまで頑張ったと思えるなら、それだけで十分凄い事。それが自分にとって納得した答えなら。
129分間の中に凄く締めつけられるようなセリフ、シーンが沢山あります。
この作品を映画館で見れてる(現在進行形)事、出会えた事は僕にとってはとても幸せです。
勿論、好きな監督、役者さん達だからだけではなく、作品として本当に素晴らしい。
実話をもとにしてるので実在のお二人がリアルにいる事。
凄い作品です‼️

猪さんと遠藤さん
お二人、左目脇にホクロがありますよね!

このお二人のホクロ僕好きなんです‼️
突然ヤバい発言ぶっ込みした‼️

是非色んな場所と人に届けるべき作品‼️