前々から気になってようやく観られたヒューマン映画。
ストーリーは坦々で盛り上がりはそれ程なかったけれど、人生の思い出とか自分自身と重なるシーンが度々あり心に刺さるシーンが多い内容でした。
役者を辞…
オーディションに落ちて、10年後の未来の自分からの電話を受けてるシーン、苦しい気持ちが伝わってきた。多分ずっと心のどこかで役者を諦めてたんだろうけど、決心をしなきゃいけない瞬間に直面した人間、彼女や…
>>続きを読む気になっていてやっと見れた映画。
歩いていて撮影場所見つけて少し嬉しくなったり、観た後に映画の中の音楽聴きたくなって聴いちゃったり、予告スポット何度も観ちゃったり、終わった後でも彼らの人生に少し触…
夢追いの人たちのステレオタイプな演出(酔っ払ってウェーイするシーンとか)による既定路線の進行が続きつつも、春太の真面目で人柄の良い性格、レオの優しい話し方がとても心地よくてずっと観ていたい気分が続い…
>>続きを読むどっかで予告を見てずっと見たかったやつ。ありきたりな話なのかもしれないけど、すごくしっかりと奥行きがある感じがしてすき。
そして主演の方かっこよすぎ。フォルム?骨格が好き。見れば見るほど的な感じ。目…
夢追い人へのビターなエール
監督の友人がモデルだという、俳優を目指し下北沢の路上で一人芝居を続ける春太と吃音持ちのミュージシャン、レオの青春譚。正直、こんな感じの世界観で夢と現実のあいだの苦悩が描…
映画のフライヤーを見て、ポリコネ系の意識高い人達向けの映画かと思いましたが、下北沢が舞台の役者とミュージシャンを目指す若者の物語というので、鑑賞することにしました。下北沢は私が大好きな街なので。変わ…
>>続きを読む泣いた
待ち合わせの時間に遅刻しちゃうから慌てて出てきてでも、出口にいた監督に一言伝えたくて声かけたのに面白かったですと言ってしまった。
面白い映画ではなくて最後泣いた映画だったのに。。
トークショ…
©TeamDylan