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Life Flows Slowly by...(英題)の映画情報・感想・評価・動画配信
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目次
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Life Flows Slowly by...(英題)の評価・感想・レビュー
Life Flows Slowly by...(英題)が配信されているサービス一覧
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『Life Flows Slowly by...(英題)』に投稿された感想・評価
KnightsofOdessaの感想・評価
2023/11/11 22:31
5.0
[ブルガリア、パルチザン神話の果てしなき重さ] 100点
人生ベスト。ビンカ・ジェリャズコヴァ(Binka Zhelyazkova)長編一作目。ブルガリア初の女性監督による長編映画。夫で長年の協力者だったフリスト・ガネフが共同監督している。彼は1924年生まれの元パルチザンという経歴の持ち主であり、青年時代にパルチザンに参加する視点人物の一人パヴレは彼の経験を基にしているのかもしれない。製作当時はポーランド(『灰とダイヤモンド』は1958年公開)やチェコ、ユーゴスラビア等でパルチザン映画が製作される前で(特にユーゴスラビアでは60年代以降定番のジャンル映画化する)、それでいて全く彼らを英雄的に扱わず、努めて一般市民だったことを強調する作風は特筆に値する。物語は山に追い詰められたパルチザンの小隊が最後の抵抗をしている場面から始まる。老若男女関係なく銃を持って戦うが、次第に銃弾も尽き、負傷者も増えて、身動きが取れなくなる。そこで、パヴレの父親で小隊のリーダーだったジェリュは、僅かな弾の残った銃を部下のヴェルコに渡し、残りのメンバーを逃がすために犠牲になれと仄めかす。結局彼は死んで、仲間たちは生き延びた。そして、戦争は勝利に終わった。だが、それは新たな地獄の始まりに過ぎなかった。
物語は現代まで戻ってくる。冒頭の回想は大学で教鞭を執る元メンバーのシェリーが生徒たちに戦争経験を語っているものだった。生徒たちは無邪気に"英雄たち"のその後を知りたがるが、シェリーは言葉に詰まる。皆それぞれの生活に戻りながら、皆一様に戦争に囚われていたのだ。我々は久しぶりにソ連から帰ってきたパヴレの目線で、戦後彼らに何が起こったかを深掘りしていく。シェリーは恋人ヴェルコの死を今でも引きずっている。抵抗活動中に足を負傷したペトコは職を得られず、今では市民体育館でプレッツェルを売っている。妻を置いて参加していたヴァンカは、今では三人の悪ガキに囲まれて生活しているが、仲の悪くなってしまったメンバーの関係性に踏み込むのも政治に口をだすのも尻込みしている。そして、ジェリュはパヴレの母親でパルチザンにも参加していたルバと離婚しており、党の金を使ってヴェルコの銅像を建てようとしている。ペトコはこれに反発している。ジェリュは自分が命じた過去を消し去って、ヴェルコが英雄的に死んだという物語を作りたがっているのだ。しかし、それは時代の要請でもあり、かつジェリュが出世しているため、大きな声では言い出せない。保身に走るジェリュも、それに抗うペトコやベンスタニュも、争いに参加したくないヴァンカやシェリーも、皆一様に過去に押し潰されて窒息しかけ、疲れ果てている。彼らを押し潰すのは、パルチザンだったという事実の、そして、そこから形成された神話の果てしない重さに他ならない。同じ部隊の面々の仲が悪化していくことで、世間から求められる英雄像との解離が、更に彼らを苦しめる。ヴェルコを犠牲にした岩場に力なく座り込むラストの絶望感は、"語り継ぐこと"から"沈黙"へと連なる、ビンカの永遠のテーマとなる。
ここで興味深いのは、パヴレやペトコの娘クレメナ(あと一応シェリーも)といった比較的若い世代と大人世代との戦後の認識が異なることか。シェリーは大学で職を得て、クレメナは地質学者を目指し、パヴレはソ連に留学していた。酷く疲れた大人たちに比べると、彼らはパルチザンたちが取り戻した自由を謳歌しているようにも見える。特にクレメナのような自立した女性像はとてもビンカっぽい。
#2023ofOdessa
#EEMofOdessa
#BurgarianFilmOdyssey
#オールタイムベストofOdessa
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helLOVEnusの感想・評価
2023/11/08 14:15
-
人生は静かに続いていく(1957年製作、1988年公開の映画)
Животът си тече тихо...
youtu.be/TH3pii2StK4
#ブルガリア@
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