マイノリティ・リポートのおさのネタバレレビュー・内容・結末

完璧だとされているシステムが上層部によって操作されて主人公を犯人に仕立て上げようとするところ、少し東野圭吾のプラチナデータに通ずるものがあるなと思いました。
今作品はシステムというかルールの穴を突いていた形だったが。

結局ショーンは黒幕に殺されたという認識であっているのか？
こういう完全システム系のストーリーは大体似通ってくるので予想と大幅にズレたラストではなかったけれど、ジョンが人を殺さなくて良かったなとおもいました。