ゾロ

ゴーストバスターズ/フローズン・サマーのゾロのレビュー・感想・評価

3.5

色々、良かった!
ただ、何を期待するか?かな…

映画の話と少しずれますが…
小説を選ぶ基準は、何ですか?

個人的には題材、作者、話題
そして、本の厚さとシリーズ

この厚さとシリーズが、最終決定を左右する
設定における5W1Hの解像度が深いと
題材、人物、テーマの深淵に触れられる

主要キャストを一から説明しないのは
煩わしく無く、人間って一面で簡単に語れず
矛盾を抱えていたり、経験で変化していく…
その変化や心変わり、成長を応援したり
共感、感動したりする


結局ね、本作だけでも十分楽しめるが
それぞれのキャストの深い説明が無くても
彼等の人生やドラマを知っているという
アドバンテージが本作を面白くさせている

たくさんのゴースト👻が出まくって
バスターしまくる🔫
バカ騒ぎとコメディに全振り
物凄いピンチで主人公が無双、覚醒する
懐古主義

そんな話では無く、今の時代を反映してる

多様性であり、グローバルであり、共存
誰もが、活躍できる優しい世界観の映画

成長するのは、子供だけでなく親も…
そして、立ち位置や引退を決めるのは
他人では無い

子供の頃見た一作目から
既視感のある複数のゴースト👻は嬉しい☺️

そして、チビ・マシュマロマンが可愛すぎる!
ゾロ

ゾロ