ゴーストバスターズ／フローズン・サマーのあかののレビュー・感想・評価

舞台がニューヨークに戻ったことでよりゴーストバスターズ感が増した今作。
冒頭から街を破壊をしながらのゴースト退治に、これこれ、これぞゴーストバスターズ等と思ったり。
過去作のオマージュも十分。
相変わらずフィービー役のマッケンナ・グレイスが印象的。優秀な知能を持つフィービーなれど、やはり子供ならではの未熟さがあり、それが危機を招く。そういった意味では、フィービーの成長譚でもあった。
ミニマシュマロマンも可愛い。ちょっとグロかったりするのも御愛嬌。