小梅

あまろっくの小梅のネタバレレビュー・内容・結末

あまろっく(2024年製作の映画)
3.8

このレビューはネタバレを含みます

尼崎での先行上映、みてきました。平日なのに7割八割の入り。脚本の出来はいまいちだと思います。鶴瓶扮するおっちゃんに中条あやみが惚れるいきさつも説得力ないし、男性が江口のりこさんに惚れる過程も同じく説得力はないと思いました。ボート漕いだあと泣いてたってだけで?決して仲が良いとは言えなかった中条に江口が「あんたの尼ロックになる」と宣言するのも、飛躍しすぎとか思いましたが、後半、気がついたら涙をポロポロ流してました。江口さんはいつもの不機嫌顔で安定の演技だし、中条あやみもはっちゃけててよかったです。全体的に関西弁の応酬が新快速のようで心地良かったです。
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