湯上がり太郎

コンテイジョンの湯上がり太郎のネタバレレビュー・内容・結末

コンテイジョン(2011年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

マリオン・コティヤールが誘拐後めちゃくちゃ馴染んでてほんまかいなとなる。ケイトウィンスレットに横槍を入れまくっていた女性や、マリオンと子どもたちはどうなるのかとか、スーッとフェードアウトしていったストーリーもあるように感じた。何を以て収束なのかわからないのをコロナで実感しているので、こんな感染力高いウイルスがそれこそこんなにスーッとフェードアウトするなんてことはないよなーと感じてしまう。
とはいえ平和には締めず種明かし的にDay1を持ってきて終わるのはおどろおどろしくて印象的だし、Day2から始まる伏線回収にもなってるし、うまいことしてるなぁと思った。ケイト・ウィンスレットが上着差し出すとこは号泣した。パパデイモンが頼もしくてかっこよくて眼福でした。うむ。
湯上がり太郎

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