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コンテイジョンのLaのネタバレレビュー・内容・結末

コンテイジョン(2011年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

2回目試聴。
めちゃくちゃキャストが豪華なことと、ジュードロウがレンギョウって植物をウイルスの特効薬としてゴリ押しすることしか覚えてなかったので復習できてよかった。

アウトブレイク(映画・ドラマともに)の次くらいに好き。
最近感染拡大系が好きなことに気づいちゃったんだけど、他にもいい映画ないかな〜

キャストがとにかく豪華すぎるので覚書。

グウィネス・パルトロー、最初の感染者。
マット・デイモン、↑の旦那。
ジュードロウ、陰謀論者のフリー記者。
ローレンスフィッシュバーン、DCD高官。
ケイトウィンスレット、DCDの↑の部下。
マリオンコティヤール、WHOの疫学者。

ジュードロウの陰謀論者っぷりはハマってた。1回目はコロナ流行前に見たのでピンときてなかったけど、今見るとまさしくこんな人いる!!って感じ笑
ワクチン打つなとか、免疫ビジネスだとか何とか言って。笑
大阪の知事がイソジンがコロナに効くとか言い出した時、まっさきにこのジュードロウを思い出した。

グウィネスは会社取締役だったわけだけど、その会社が森林を伐採したことでコウモリが棲家を追われ、豚小屋に流れ着き、コウモリから豚にウイルスが感染して宿主となってグウィネスの元に戻ってくるの、皮肉が効いてる。
てか生肉触った手を洗わずに客と握手するシェフは嫌だ!笑

台湾の貧しい村に人質として囚われていたマリオンコティヤール、身代金として受け取ったワクチンが偽薬と知ってそれを知らせに村に戻ろうとして終わっちゃった。
この先だけちょっと気になる。

あと、スーパーなり薬局なりで当然のように暴動が起きるの、さすがアメリカだなと思った。

何はともあれ好きな作品です〜
コロナを経験してから見ると、より解像度が高くなる。
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