頑張ってるやつってカッコいい〜！！！
どれだけ青春を、人生を捧げてもそれが必ず実るとは限らない、でも燃やした炎は火花となって散り、星となり夜空に輝く。
そういう頑張りは他の誰でもなく、利権のためでもなく、金のためでもなく、自分を輝かせるためのものだという真っすぐさで、怒涛に展開していく感じが爽快だった！
信じたものが私を信じてくれるとは限らないけど、信じたものが私に力をくれるんだなぁ。そして信じたもので繋がる仲間は強いくて眩しい!
この作品の主人公は見る人が自分を投影するための像ではなくて、そういう輝きとか眩しさの化身だったと思う。コーチもその眩しさに変えられた一人だったんだろうな。
コーチと主人公の与え与えられの関係も良かった、ラストもチョ〜最高！
