薪

毒娘の薪のレビュー・感想・評価

毒娘(2024年製作の映画)
3.7
全ては汚れるためにあるという内藤瑛亮の外連味を楽しんだ。
佐津川愛美が干している洗濯物が白い布ばかりであるという異常さが堪らない。とにかく布と風の映画。時にギリギリと思うラインもあるが、綿毛のショットを始めショットが強いので見れてしまう。ここぞの内側の切り返しも良い。

というか、あんなに暴力的なプリンの食べ方は見たことなくてある意味一番怖かった。
薪