『フュリオサ前にデスロードを観る！と同じだよ』とアドバイスを受けて、まずはネトフリでドラマ版8話を観て準備万端！
ドラマは、2人だけの爽やかなやり取り、青春時代世界感に浸った気分になります、そしてそのまま翌日劇場に入りました。
映画は十年後。
好きなことを伝えられない、伝わらない、その思い、長いワンカットでとつとつと話す会話の間が新鮮です。
好きは、一緒にずっといたいこと。
これがNICE！でした。
SNSが会話の主流になっている令和に生きる世代には理解できるんだろうか？
昭和に生きた世代にこそ共感出来る作品ではないでしょうか？
粛々と会話が流れていく展開が多いのですが、あまり理屈こねないで、素直にこの作風を受け止めました。
私の映画鑑賞候補にはまったくなかったこの作品との出会い、知って、教えてもらったフィルマとフォロワーMさんありがとう😉
高齢者1人は、少し恥ずかしかったですが😅
