コナン初心者なのでYouTubeなどでネタバレなしの人物相関を軽く予習してから観たが結果正解だった。
知らないキャラが説明なしでジャンジャン出てくるので、軽い予習オススメ。
しかし、初心者でも楽しめるように配慮されているので、そのあたりはさすがの脚本だなと。
創元推理文庫にハマって片っ端から読んでた頃に『福家警部補の挨拶』(2006年)で知ったミステリ作家の大倉崇裕さんが脚本だったので「おっ」となった。
前回のサブマリンよりもアクション少なめ、登場人物多め、平次くんの殺陣多め。
事件自体は割とどうでもいい感じだったので、レギュラーキャラ同士の関係性の新展開!?とか殺陣などを楽しむ作品かなと。