1の主人公が思春期になった頭の中。
余談だけど、英語音声にアデル・エグザルコプロス?と思ったらもちろんフランス語吹替版でもやってるのね。フランス語版何気にいつも気合い入っていてシャルロット・ルボン(ヨロコビ)、ジル・ルルーシュ(イカリ)、ピエール・ニネ(ビビリ)、メラニー・ロラン(ムカムカ)は1から続投で豪華。
一定のクオリティ保ってるピクサーなので安心な映画。大人と子供が一緒に楽しめるとは思う。
感情の擬人化が斬新で面白かった前作、今回はそれは既知なので、普通のイイ話になってた。
わざわざ続編作らなくてもいいような気もする。
いろんな感情があっていいんだよ、無駄な感情なんてないよ、それらがあなたを造るんだよ…というメッセージ。
自分らしさの肯定映画。
3が製作されるなら主人公は大人になるか、もしくは老人になるのかしら?
ピクサーはいい話のテンプレート5パターンぐらいをキャラクター変えて使い回してる感じはする。