ティーンエイジャーとなり、感情に変化が訪れるライリー。
前作からお馴染みの感情達に、新たにシンパイ、イイナー、ハズカシ、ダリィ、が加わりまさに感情が忙しい13歳のライリー。あとあまり登場しないけどナツカシも(可愛いおばあちゃん)
やっぱりどの感情も愛おしいんだよね〜
それは私達もライリーと同じ人間だし、どの感情も頭の中にいるわけだから自然と愛おしくなっちゃうのかもしれない。
個人的に、ダリィの感情が出た時のライリーがツボだった。
あとシンパイの声が多部未華子だったの後から知ってちょっとビックリ。
ライリーと感情達の物語は延々と描けそうだね。大人になったライリーの感情も色々キャラクター化できそう。
これから思春期を迎える子供達も、かつてそんな頃があった大人達にも観て欲しい作品です。
ここ何年かで一番面白いピクサー作品だった。
追記
ランス・スラッシュブレードの攻撃法めちゃくちゃ笑えた。