思春期に突入したライリー！
これはもう、共感性羞恥バリバリ過ぎて、
ああ、ライリー、そうか、そうするか、と
目まぐるしく次から次へと繰り出されるあれやこれやに
観てられん🙈
でも、思春期ってこんなにこんなに自分でも訳が分からない感情の波に押し寄せられて、
自分以外も皆、それぞれその波に揉まれているんだから
中学・高校の頃って本当に大変なんだな…とつくづく
昨夜ちょうど家族②とそんな頃の話をしてたから
当時、声をかけるにしても、そっとしておくにしても、もうちょっと気遣ってあげられたら良かったなと
改めて、スイマセン…って気持ちになった
そんな風に、子どもの中高生の頃や、さらに遡って自分の記憶にもダイレクトにつながって、
ものすごく心がかき回される映画だった！
何の覚悟？もしてなかったから、思いの外、自分のアップダウンが大変だった！
観終わって、まだ小学校低学年くらいの兄弟の家族連れの後を歩きながら
“このちびちゃんたちには難しかったかな、まだ前作のライリーの年にもなってないもんね
でも、いつかこの映画を思い出す時が来るかもしれないな”なんて気持ちになったり
それでなくてもポップコーンのトレーと一緒に嬉しそうに階段をのぼってくるちびっこたちを見るのが大好きなので
夏休みは混んでるけど、アニメ吹替版とかにまた行こう✨と思ってる
以下内容に触れます
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ニューフェイスの感情たちの中でも、シンパイとハズカシに特に目が行って
特に、シンパイが文字通り渦巻いて目にうっすら涙を浮かべた瞬間に私も涙腺崩壊
可哀想で可哀想でならなかった
こんなに衝撃的なことが脳内で起こって、それを経て、良いところ悪いところ皆全部自分だしそれで良いんだって受け入れていくのか
18才までってチラッと言ってたけど、
私はその先も思春期をこじらせていたよ
今の私は随分とハズカシの出番が少なくなったと思うけど
何かあるとキュッとフードの紐引っ張って隠れるハズカシ、可愛かった✨
(でも一番面白かったのは、中二病？を絵に描いたようなあのイケメンキャラ⚔️
あの必殺技と共に、思い出す度に可笑しいです)
