鑑賞記録です。
お目当ては原 菜乃華。
我が映画鑑賞の一つの楽しみ方。
この道は誰が拓いたのだろう。数多の“女優”が通った“道”。
広瀬 すず、有村 架純、北川 景子さえも。
登竜門。新進気鋭に光が当たる。
思えば【はいからさんが通る】が我が初の当分野の鑑賞と記憶する。無論、【ストロボ・エッジ】や【パラダイス・キス】では光る彼女らを鑑賞。
私的には、【砂時計】がいまだに極み。
さて、原 菜乃華。
敢えて大袈裟な役作り。彼女の表情は武器。
その動作、所作。潤む瞳と頬を伝う涙に期待の光が見える。
正にガンバッて欲しい。
いつもながらではあるが、若人よ励め、勤しめ。
「拍手!」です。