面白すぎて泣いてる。
すっごく面白かった。
中盤くらいまでは映像とか色々テレビっぽいなーって思ってたけど、中盤からのたたみかけが本当に見事。
え、どうしよう、面白すぎるんだけどってなってた。
脚本が本当に見事でね。
伏線の張り方とか、キャラクターの見せ方(魅せ方)とか、行間と愛情が溢れてて、もう!
そして、社会風刺というか、資本主義や引いてはカスタマーである我々への批判が説教くさくなく描けてて、凄かった。
テレビシリーズ(アンナチュラルと404)見返したくなった。
脚本家天才だろ、これ。
ただ、撮影とカラーグーディングがテレビっぽいので、映画らしいリッチさが欲しかったなー。テレビの面々が少し登場する(多少軽めのキャラなので)から、あまり重い感じにしても浮いちゃうのか。