これ、誰に向けた物語なんだろうな？やっぱりアイドルを目指す女の子たちへのメッセージかな？でも、おっさんが観ても元気をもらえますよ。
原作（既読）は、元乃木坂46の高山一実さんの小説。執筆されたときは現役だったよな、確か。
たとえば、AKB48はクラスで3、4番目にかわいい、親しみやすい女子が集められたのに対し、乃木坂48は学年で1番が集まってきた。なので、AKBなら、いかにもこういう葛藤をしてそうだけど、乃木坂さんが？意外だなー。まー、どこまでが経験談で、どこまでが創作かはわからんけど。
と、原作を読んだときに思ったことを、また、あらためて思ったり。て言うか、原作にも増して、AKBっぽい（乃木坂っぽくない）。いや、この際、原作者のことは一旦、忘れた方がいいかもな。
…って、わざわざ思ったのに、原作者がしれっと出てきて（声だけ）、もー、なんやねん！うれしかったけどw
