このレビューはネタバレを含みます
乃木坂46の高山一実原作
アイドルになりたいと夢見る女の子、東ゆうは各方面の高校から彼女が決めた選りすぐりの美少女と友達になり活動していき東西南北（仮）としてアイドルになっていくお話し。
なかなかリアルな人間模様や感情が入り乱れてアイドルとして人間としての葛藤も描かれる。感動🥹
東の一人よがり感は否めずアイドルになる為に友達を利用してる風なのは最初から思ってたけど、何か一つ問題が起こりそこからどんどん理想と人間関係が崩れ落ちていく様がリアル
ただ東の行動力、計画性は見習いたいものがある。
結局人生うまくいかないことが多いけど輝いて人々の理想や憧れの存在になれていた事から
終わりよければ全てよし
それも人生な映画なのかも
挑戦し続ける人生に幸あれ
