いやよセブン

シュレック フォーエバーのいやよセブンのレビュー・感想・評価

シュレック フォーエバー(2010年製作の映画)
3.0
一応、最終章との触れ込みだが、果たして。
ドリームワークスのドル箱キャラに育ったシュレックとフィオナ姫、スピンオフまで出来た長靴をはいた猫など、強烈なキャラが本作ではとても普通な感じで、ギャグにも毒がない。
これまで、有名な童話をすべてコケにしてきたワイルドさが弱くなり、万人受けに方向転換のようだ。
ならば、ここでやめる必要はなく、いろんな人に作って欲しいと思う。