シビル・ウォー アメリカ最後の日のてるぼんのネタバレレビュー・内容・結末

後半にかけて特に観たかった映画の1つでかなり楽しみにして鑑賞しましたが、予告編からの想像とは全く別物の映画と感じましたね。物語は大統領からの民衆への演説を練習？している処から始まります。西海岸の有る2つの州が独立をする為に内線が始まる。1部の州とワシントンを中心とした戦いが始まるのですが、映像目線は、戦場カメラマンと報道機関の男女3名から始まる。ここで疑問を感じたのは内戦が起こった原因がハッキリ解らない事。アメリカの市街地で、生々しい戦場が描写されているが何故なの？と思いました。その為にワシントンのホワイトハウス迄行き大統領の話を聴く事が大命題と言う事だった。ただそこ迄の道程は死を覚悟していかなければいけない事。そして出発の時1人の若い女性カメラマンがこの3人に加わる事に。ま～この女が凶元と、私は思う位に足を引っ張る。ロードムービー的に話は進むが、結局のところ何が言いたかったのか私には理解出来なかった。ただの戦争映画で、舞台がアメリカだったと言う事と思う。今アメリカの大統領選挙をしているが、何かトランプが政権を取ったらこの様な事態になりそうな雰囲気で鑑賞しました。分裂は有りそうだの～と、思うし製作者達もこの様に感じたのかなと深読みしました(笑)😆。 ただもっと凝った内容の話だとハードルを上げていたので、評価は微妙ですね😃。