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シビル・ウォー アメリカ最後の日のうのレビュー・感想・評価

4.1
超地獄ロードムービー

平和そうな街のお店の、屋上にいるスナイパーがゆっくりとフェードインして来たり、道にぶら下がる死体とか、日常に当然のように"死"がある感じが凄い怖い。
ガチで交戦するシーンの迫力はヤバくて銃声がバカでかいから自分も巻き込まれてる感覚になる。
ジャーナリズムについての映画としても面白かった。
何とかしようなんて考えない。ただ記録するだけ。命を懸けて現実を記録しようとするジャーナリスト魂に驚嘆。
A24の映画って、低予算と無名の優れた監督ってイメージだったんだけど、これまでの作品で稼いだ金と知名度で、予算も監督の知名度も大幅up
あとケイリースピーニー大ブレイク中だね
う