りゅう

シビル・ウォー アメリカ最後の日のりゅうのレビュー・感想・評価

5.0
衝撃的だった...
私的には今のところ今年NO.1
もし今、アメリカで内戦が起きたらという世界線の今作。
ただ、政治的な話ではなく戦場カメラマンの目線から描くので、なぜ?ではなく
内戦の世界を体験する感じ。
全編通じての緊張感、恐怖感
あるシーンでは怖すぎて
本当に息をすることもできなかった。
ラストの市街戦の迫力も
スゴすぎて言葉がでない。
音の使い方が本当に素晴らしかった。
そして一番の恐怖は
この世界線は決して無いとはいえないこと。
現実に分裂が内戦が無いとはいえない。
りゅう

りゅう