FK

シビル・ウォー アメリカ最後の日のFKのレビュー・感想・評価

3.1
凄惨な現実の中でジャーナリスト個人がどのように変化していくかはどうでも良くて、もっと大義な部分、ジャーナリズムは混沌とした世界に対してどのような意味を与え、変化をもたらす(もしくはもたらさない)のか、をこの映画では観たかった

赤サイコパス野郎とか生々しい銃撃戦とか、迫力や緊迫感は凄まじいんだけどマジでそれだけ

「もし今、アメリカが2つに分断され、内戦が起きたらー」
せっかく面白い舞台設定なのに目新しさは皆無、期待してたほどの得るものは何もなかった、残念な気持ち
FK

FK