Hiyoko

シビル・ウォー アメリカ最後の日のHiyokoのレビュー・感想・評価

4.6
息を呑むような2時間、エンドロールで精神が崩壊して涙が止まらないというこれまでの自分の映画経験にない体験をした。
それくらい没入感を持って自分ごととして鑑賞できる作品でした。

監督の「この映画を通して報道とジャーナリズムに光を当てたい」という言葉通り、Pressに関わる•関心があるすべての人に刺さるような内容であると思う!

戦場カメラマン•ジャーナリストとしての葛藤や無力感を、上手に描いており、これはとんでもない映画だった。

大統領選間近のタイミングで、公開するアメリカもすごい。
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