アメリカでの内戦、報道視点、敵なのか味方なのかもない、ただ狙われてるから狙うだけ。
ただただ、戦場に放り込まれた状態から最前線を眺めているよう。。
記録をする、写真の役割、
報道カメラマンとしての役割、
ある洋服屋での日常のやりとりが1番印象的でした。
Nikonのモノクロフィルムカメラ、デジタルのように数撃ちゃ当たるではない世界、
急がない、
タイミングがくるのをまつ、
タイミングを作る、
そしていい写真がとれる、
そんな日常からカメラマンとしての才能が垣間見れたような気がしました。
できればそのときの写真は見たかったかな、
それでも目を覆いたくなる光景、そのすべての写真が悲しく魅力的でした、
シチュエーション、ストーリー、構成、そのすべてを凌駕していく戦場の記録。
1番リアリティある表現方法なのかもしれないなーと思いながら見ていました。