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ブルー きみは大丈夫のannのネタバレレビュー・内容・結末

ブルー きみは大丈夫(2024年製作の映画)
2.5

このレビューはネタバレを含みます

まずイマジナリーフレンドがどれも可愛くなかった。ディズニーピクサーのオマージュっぽいのたくさんあった。ストーリーは、序盤からしばらく隣の人のガサゴソ音で集中途切れていまいち入ってこなかったんだけど(なんで映画館でチョコパイ?)、それでもあまり分からないな。設定が薄いと思った。イマジナリーフレンドを思い出さなきゃいけない決定的な理由ってあったっけ…見逃してたらごめんなさい。でも子供のころの想像力を忘れなきゃいけない時ってくるよねとか、遊び心は持っていたいなとか、そういう気持ちにはなりました。主人公のifだけなんで実写なのとかは目を瞑ります。一番最後躓くシーンはすごい良かった。

まあ、イマジナリーフレンドを持たなかった側の人間だからかもしれないけど。

邦題、さすがに日本人を舐めている。
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