このレビューはネタバレを含みます
吹替
えー私、ライアン・レイノルズの吹替をしている加瀬康之さんの声と演技がとても好きでございまして。
加瀬さんが初めて映画の舞台挨拶に出ると言うから、生で声を聞きたい!という一心で、抽選に応募したんですね。第3希望まで入れて。結果、外れました~😭😭😭
ということで、いつもの映画館で渋々鑑賞しました(笑)
ストーリーは結構ダラダラしていて、題材が良いだけに勿体なかった感がある。
あと、ライアン・レイノルズが何なのか途中から普通に分かってしまった。
シックス・センスくらい、分からない持っていき方をして欲しかった。
それとねもう一つ大きな不満があって。
原題は If なのに 邦題は ブルー って何?
君は大丈夫 はまだ分かる。
ブルー 主人公じゃないやん。
宮田ファンに期待をさせるな!
(私はファンではないがこれはひどい)
この映画はIf -イマジナリーフレンド- が正解です。ブルーではございません。
でも映像はとても綺麗でどうやって撮ってるの~??って気になって観てしまった。
この映画の監督兼お父さん、どこかで見たことあるなぁと思ったら、あれですね、ドクターストレンジのアレでしたよ。