空想の生き物を通して、大人の階段を登る少女の話。
帰宅後、録画していたNHKの番組で、人との交流が減り、 VRの世界や、AIキャラに悩み相談、癒しを求めている人たちのドキュメントを見た。
映画の観客層は親子層が大半だったが、
この映画に出てくる空想キャラと少女、
現実世界でのAIキャラと、大人たち、
同じではないか、と思ってしまった。
子ども向け映画だと思っていたが、今のAI技術で仮想キャラと交流する人間が増えているのを鑑みると、今の社会を暗示していると思うのは深読みしすぎだろうか?
まぁ、こんなこと考える人間なので、もう自分のIFは消えてしまっているかもしれない😅
字幕も吹替も声優は豪華。