1988年製作の日本のスリラー。
2023年にデジタルリマスターされて公開されましたけど、鑑賞したのはおそらくリマスター前。
今見ても実におもしろく拝見しました。
ちゃんとスプラッターしていて、当時としては珍しかったかも。
なんと言っても高橋恵子さん(当時33歳)が、追い詰められるほど表情が色っぽくなっていくのがタマリませんでしたね。
また、テーマ曲が頻繁にかかり、なんか耳に残ります。
そして、ドアをチェーンソーで切るシーン、本作に限らず何でも「シャイニング」の亜流に見えてしまうのもご一興。
デジタルリマスターされた絵も見たかったですね。