「史上最高の音楽ライブ映画」と称される、トーキング・ヘッズによるライブを、『羊たちの沈黙』のジョナサン・デミが監督し撮った映画。
ソレを、新進気鋭の映画制作会社A24がIMAX用にリマスター。
中学生くらいの時に観て。
その時は全くピンと来なかった…というより、パンクが大好きだったので、80's感溢れるニューウェイブ的な曲に先ずピンと来なくて、その時は何も思わなかったんだが、超久し振りに観たらメチャ良かった。
『アメリカン・ユートピア』を観たのもあるかな。
インテリ面白若者で。
妙な踊りや舞台セット、リズム強めな音楽で魅せてく。
兎に角楽しい。
音楽自体には矢張りピンと来ない…というか、CDとかでは聴かないかも。ライブは楽しそう。
そしてジャケにもなってる、ビッグスーツ。
「出たー!」感あるし、何…ソレ。
アレで行こうと思ったのも、なんか可愛い。
IMAXで観れて良かったです。
こういう音楽モノとか、ライブ映像とか、IMAXでどんどんやって欲しいなぁ。