とても緻密に計算されて作られたアートパフォーマンスに近いライブでした。
始めに舞台上にボーカルのデヴィッド・バーンがギターを携え、ラジカセを持って一人で登場。後は何もない状態。舞台の背景も幕はなく…
トーキングヘッズに特別な思い入れがある訳ではないけど、デヴィッドバーンの「アメリカンユートピア」がめちゃくちゃ好きなので観たかったやつ。
1曲演奏するごとにメンバーが増えていく序盤から既にグルーヴ…
トーキング・ヘッズを通ってないので凄いという感想は生まれなかったが、とにかくキレイな画像には凄いと思いました。80年代の数々のライブがこのクオリティで残ってたたらなぁとなんか違う方向の感想が出ました…
>>続きを読む何も無いステージ。
楽器一つない。
そこにはマイクとカセットテープだけ…。
音楽ライブとしての手練手管にが見事。『博士の異常な愛情』で知られるパブロ・フェロのタイトルデザインからシビれる!本作は…
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