りゅう

ゴジラ-1.0/Cのりゅうのレビュー・感想・評価

ゴジラ-1.0/C(2023年製作の映画)
3.0
MX4Dで視聴。

◯モノクロ
カラーのほうがゴジラの迫力を感じた。
本作のゴジラは動きも機敏なところがあり、生物としてのゴジラが強調されている。
モノクロになったことで得られる、異様な迫力、怖さはなかった。

その点では、動きの少なさがかえって恐怖感を煽る初代ゴジラ、シン・ゴジラのほうがモノクロの怖さがあったように感じる。
生物ではなく、異様な物体が動くという恐怖感がモノクロとマッチするのである。

◯追加カット
大戸島の着陸シーンに追加カットがあったような気がする。
りゅう

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