このレビューはネタバレを含みます
『命との距離感を探る映画』
《感想》
うわ、、、
最高すぎました。
両隣に座ってるオジサンも
会場中の観客も
他の人の迷惑にならない様に、
すすりなくのを我慢している音で包まれる館内。
そして、
かくいう私も、その1人でした。
更に、
ハンカチなんて持ってないので
服の袖で拭いてましたが、
キリがないから辞めたのですが、
両隣のオジサンも同じ決断をしてたのが面白かったポイントですね。
◎モノクロについて
ビックリします。
カラーじゃない分?なのか
引き込まれる引き込まれる。
物語に、
役者の表情に、
ゴジラに。
驚きの映画体験になってしまいました。
◎ストーリー
すごい。
終戦直後の日本✖︎ゴジラによって
その時代特有の空気感。
そして、
日常に雑音が少なかった分、余計に命や愛が今より更に身近であり、
共通認識出来る事柄が多かったが故!
ゴジラという天災に
どう立ちむかうかが
もう、、、
めちゃくちゃ綺麗な輪郭を持って浮き出てきてて、、、、すごいんすわ。まじで。笑
◎ゴジラ
おいおいおい
デカくて
異常で
強い
だからこそ美しいかーーー笑
◎最後に
ストーリーの胸熱感も
命と対峙し続けるキャラクター達も
何もかもが
最高で
うーーーん
本当に素晴らしい
映画体験になりました!!!!