子供向けかも知れませんが、内容は大人向けなのかって思いましたね。
おしり探偵こと「おしりくん」と昔の相棒「すいせん」さんの関係は、プロデューサーの方が仰っていましたが、ケビンコスナーとホイットニーヒューストンを感じさせられるようなシーンもあって、時折、脳内では「エンダー」が再生していました。
キャンペーンソング担当のnemophila のodyssey は、映画予告のここぞって言うシーンに流れていましたが、本編で見たそのシーンは感動の絶頂でしたね。
すいせんの声を担当した仲里依紗 さん、当時と今の声の使い分け、キャラクターに扮していて流石です。
キンモクセイ先生の声を担当した津田健次郎 さん、この映画の中で圧倒的な存在、苦悩葛藤がひしひしと伝わってきました。
それにしてもおしりくんの「ぶちかまし」凄いですよね。実際にくらったらどうなっちゃうんでしょうか？
激しいのは怖いですが、遠くで貰ってみたいです。
