待望のおいしい給食の劇場版、第3段
ついに新宿ピカデリーの最高画質の3で上映とはseason1のテレビから追っている身としては感無量。
映画は軽やかにいつもの甘利田先生の異常な給食愛を中心に笑って泣ける、いつもの劇場版の面白さを受け止められました。
あと、毎回感心する5.1chの使い方のうまさ。
特に甘利田のシーン、給食シーンの音響、音楽の使い方が絶妙。
これはスクリーンの5.1chで聞くべきシーンですね。
ただ、今回、今までのシリーズ観てないとわからないネタや、構成がちょっと団子状態だったのが少し残念。
とはいえ、今後も続いて欲しいシリーズ。
毎年映画で寅さんみたいにやって欲しいな