ハル

劇場版 おいしい給食 Road to イカメシのハルのネタバレレビュー・内容・結末

4.7

このレビューはネタバレを含みます

豊かさや無敵という言葉の解釈を、甘利田先生や生徒のみんなが給食を通して体現している姿が素晴らしかった。
常にシンプルで真っ直ぐな志がかっこいい。
間の取り方にも磨きがかかっていたし、音楽もかわいくて隅々まで抜かりない作品。

もう観始めてから5年が経つのかと思うと感慨深かった。
ラストの美しい桜並木を神野くんと歩くシーンで泣いてしまった。
彼が教育実習に来てくれるまで続けてくれたら嬉しいです。


シネコンでの生まれて初めての舞台挨拶回で観た。
質問も当てていただいて、忘れられない日になった。
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