このレビューはネタバレを含みます
実際にあった事件をベースにした映画、映画自体はフィクションである、実際にもライオンベースの異交配種だと言われているらしい、
「ブラッドボーン」と言うゲームの元ネタの一つとして知られる、「獣狩り」「啓蒙」「仕掛け武器」「教会」「秘密結社」、知っている人なら心躍るワードが盛りだくさん、雰囲気もそっくりで良いよ、
サスペンス味の強い時代もののホラーかと思えばアクションシーンが素晴らしくかっこいい、ただ謎にスローモーションを多様するのはしつこかった、兎に角様々な武器が出るので武器マニアも大喜び、ムチ剣や扇子等の特殊武器も出る、後はあの「獣狩り」の服がカッコいい、モニカベルッチとあの服は最早卑怯、と言うか様々な衣装で登場するモニカ見るだけでも価値がある作品、マニと言う素晴らしくカッコいいキャラも堪らん、
主人公が何故生き返ったのかその理由が最後まで分からなかった、説明あったかな？
150分は長い、後半はテンポが良いのでいいが前半は雰囲気が好みでなければキツイかも、あと自分だかもしれないが...
フランス語は何故か眠くなる
