寝てるとき以外全部眠い

スーパーの女の寝てるとき以外全部眠いのレビュー・感想・評価

スーパーの女(1996年製作の映画)
5.0
全体的な会話のテンポが気持ちいい〜!ハッキリちゃっきり活発な主人公!こういう明るい未来の予感しかしない映画が物凄く好き!花子さんはきっと、どこででも生きていけるんだろうな〜こういう強い人になりたいな。

私は無理矢理なハッピーエンドや無理矢理な男女模様が詰め込まれると途端に萎えてしまうけど。五郎さんとの距離感も絶妙でよかった。面白かった。

伊丹十三作品って初めて見たんだよなぁ。最期のイメージでなんとなくヤバイ人だと思っていたので…。こんなにユーモア溢れる映画を作る人だったんだなぁ。惜しいね。