このレビューはネタバレを含みます
心が移ろっても 思い出は美化されてずっと1人を思ってたように現実でも錯覚したりするからファンタジーのようで案外リアルなのかも。
死を覚悟した幼少期に手を握ってくれた男の子を忘れられないのも 偶像だし。
でも本物の甲野くんとりのの時間もコースターの裏のラブレターも全部嘘じゃない
毎日の告白の返事が ありがたいけど、、な甲野くんも それに対して明日も健やかにねと返す りのも良すぎたな
そして何よりラストシーンがあっぱれ
黄色い花を渡す姿を見るたびに、しあわせは必ず黄色で出来てる という詩を思い出した
