このレビューはネタバレを含みます
明日も健やかに…
久しぶりに劇場に行って観た作品。
理由はなんとなくだったが、面白かった。
ただ、感想を書くのは難しい。
運命の人に好きと言われる度に、その人が消えてしまう女の子の物語。
幼い時に自分を元気づけて救ってくれた、甲野じゅん君が運命の人だと決めつけている主人公。
その後、離れ離れになっていたが、中学校？でバッタリ後輩として再会し猛アタック。
陸上部に所属していることを突き止め、マネージャーとして全力サポートする。
その努力が実り、彼のほうから好きです！と言われるが、その瞬間に甲野じゅんは消滅。
勿論、意味がわからず、呆然とする主人公。
その後も、軽音部に現れた甲野と再会したり、道端で車椅子に乗っている甲野を見かけたり、クリーニング屋で働いている甲野の元で働いたりするが、全ての甲野に好きと言われ、そして消えてしまう。
この段階でアレ？と思ったが、整理し終える前に、今度は仲良くなった前田敦子が消える。
さらに、どういうこと？と思っていると、今度は大学で再会。
でも、今回の甲野じゅんは、まさかの寝たら記憶が無くなる病気付き。
もちろん、そんな事では、もはやめげないので、毎日告白しまくる主人公。
そんな2人の結末は如何に…？
と、楽しみにしていたが、最後よくわからんかった。
