このレビューはネタバレを含みます
毎日同じことをできるのは
確かに愛かもしれない
才能というか狂気さえ感じる
が三上愛にキラキラ映画の主演は
ちょっと苦しくないかと
終始感じっぱなし
ってのとこの展開だと
コメディで行くしかないと思うのに
思い切りドラマな感じで
せめて行くのにげんなりというか
辟易というか
どうしてなんか「切ない」
みたいな方向性にしか
持っていかないのか
覚えてない
ってことは＝同じ映画でも
漫画でも
無限に楽しめる
ってことじゃない？
みたいなポジティブな目線で
むしろその能力？や
特質を悪用するぐらいの
人生楽しもう路線がほぼなくて
(アダムサンドラーのあれは
毎日違う出会い方を考えて
自分自身も楽しもうという
感じがあったのはよかった)
「一瞬一瞬の刹那を大事に」
みたいなのが
真理と言えば真理でも
なんだかなーと思う
それこそ
桜を愛で
散りゆく命に
いとおかし
とか言っちゃう
日本人らしさというやつ
なのかもしれないけど
眠らないで
眠りたくない
の徹夜カラオケとかもね
どうやって家まで送ったんだ笑
っていうことの方が気になるし
人力車漕いでるのがヒロインで
乗ってるのが男
みたいなぶっ飛んだ図が
もっと見たかったなと感じた
あとは前田敦子
jkやjdに人生論語れるほど
そんな歳食ってもないだろお前
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