このレビューはネタバレを含みます
こう言うの好き〜〜〜〜
しかし後半落武者出てきてから笑っちゃった。近代から秀吉の朝鮮侵攻に話が飛んだから、いきなりワクワク感が半減しちゃった。退治するんじゃなくて、祀らなきゃ治らないよな〜とか、鬼は理論から外れた存在(キリッ とかやってたのにごりごり理論が通じてるし、朝鮮の風習とは違う存在なのになぜ朝鮮の理論が通じるとか、後半怒涛のツッコミタイムだったけど、それでもまあ楽しかった。
墓に金気は駄目とか、悪霊は招かれないと入れないとか、お米で結界とか、そう言うものが好きなら充分楽しめる。あと耳なし芳一は万国共通なのか、はたまた相手が日本の存在だからなのか。