saki

ポップスが最高に輝いた夜のsakiのレビュー・感想・評価

ポップスが最高に輝いた夜(2024年製作の映画)
4.3
中高の音楽の授業で当時作られたドキュメンタリーを暇さえあれば見させられたから、マイケルジャクソンとアフリカ飢餓問題にスポットライトが当てられた、そっちの印象が強かったWe are the world.
まさかこんなに急ピッチで進められてたとは知らなかったし、何よりライオネルリッチーの人望とリーダーシップえぐい。ボブディランとスティービーワンダーの絡みとか、シンディーローパーの愛嬌とか、泣いちゃうダイアナロスとか、制作裏でも個人の個性が光ってた。そしてあの中でバチバチに決めてるマイケルカッコ良いな。あとケニーロギンスの歌声がやっぱり好きすぎる。サイン求め合うシーンは一般人には理解できないほどのスター同士のリスペクトを感じた。
やっぱ神曲ーーーー!!!
saki

saki