大学4年

ポップスが最高に輝いた夜の大学4年のネタバレレビュー・内容・結末

ポップスが最高に輝いた夜(2024年製作の映画)
4.3

このレビューはネタバレを含みます

"エゴは入り口に預けろ"


小学校の音楽の授業で先生がボロボロのVHSを持ってきて、we are the world のメイキング映画を見た。キャストも歌っている歌手の凄さも当時は分からないけど、何か凄いことをこの人たちは起こそうとしてるんだなという姿勢だけで圧倒されてしまった、あん時の衝撃はほんと強く残ってる。
時間も経って自分も成長して洋楽をディグってく内に彼らの音楽に行き着いて、サイモン&ガーファンクルやダイアナロス、ブルーススプリングスティーンにハマる。
そんな彼らを統括するマイケルジャクソンやライオネルリッチーなど、それぞれがお互いに気を遣いながら憧れしあってもの凄い緊張感なんだろう。
もうこの曲は国歌や仰げば尊しなどの細胞レベルで知ってるよっていう曲だけど、それを世界全体で普及してるのが凄い。音楽が本当に世界を繋ぎ、何かを救った。マジこの時代は本当に、"世はまさに音楽時代!"て感じ
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