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サンザシの樹の下でのTのネタバレレビュー・内容・結末

サンザシの樹の下で(2010年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

『初恋のきた道』との違いは舞台が農村中心か農村&市内くらいで、遠距離恋愛とか身分の違いとかけっこう共通してた
名作、純愛がテーマってことしか知らずに見たけどまさか余命ロマンスだったとは…
「時代に分かたれる」って本編視聴後に見た予告でいわれてたけど、白血病(難病)が原因だよね?
実話らしいけどモデルの女性は再婚したらしくてロマンチックとは思わなかった、もともと余命系好きではないし
『初恋~』以上にあちこちに毛先生がいらっしゃって見つけるたびに写真撮ってた笑
あと鑑賞中は気づかなかったけど特典のインタビュー映像で俳優さんに胸毛生えててショックだった
「走資派」とか「下放される」とか「農村学習」とか聞き慣れない言葉や文化を知れておもしろかった
中国映画(韓国映画も?)ってピュアピュアなのがたまらない、手を繋ぐシーンとか自転車のシーンとかめちゃよかった♡
ロマンチックとは思わなかったは言い過ぎたわ、青年が重病とわかっても己の欲求を優先しない(欲求がなかった可能性もある)、ヒロインファーストなところがよかった!たしか『私の初恋をキミに捧ぐ』とかいう日本の青春余命ロマンスで、ヒロインを差し置いて自分と同じ難病の女子を抱いたキャラとかいたので
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