サンザシの樹の下での作品情報・感想・評価

「サンザシの樹の下で」に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

途中までは「あー、若いな」「若い二人には周りとか見えてないもんな」とか思って少し冷めた目で見てたんですけど、最後で号泣ですよ。本当にぼろっぼろ涙が出てきて、しやくり上げるくらい泣いた。
かわいそうで仕方なくて、歳をとってから若い頃のことを笑って語り合えたはずなのに、二人にはもうその未来はないんだとこれから二人で歩んでいくはずの道が断たれてしまったのが悲しくて、しばらく泣き止むことができませんでした。
ずっと一緒にいたかった。少しでもあなたを疑ってすまなかった。そんなことより早く側に駆けつけなければならなかったのに。あなたの側に、一番いなければならないのは私だったのに。二人でいればどんな瞬間も楽しくて仕方なくて、間違いなく一番輝いていた時で、あなたはそれを心にずっと持っていてくれた。
今でも最期のシーンを思い出すと泣いてしまいます。
Tomoka

Tomokaの感想・評価

4.9
良かったなぁ。久しぶりにこういう類の感動というか涙の映画を見た。こんなに映画で号泣したのも久しぶり。

ベタだという人もいるだろうけど自分はそんなこと思うことも考える暇もなく入り込んで見た。

川辺でのお別れシーン、ハグしているシーンが印象的。涙涙。男の方は(なんなら女の方も)分かっていたのかなと想像するとさらに込み上げて来る。
ベッドのシーンも男の人は自分の病気のこと分かっててああいう返事をしたんだよね。

男の誠実さ、愛に、純粋な彼女は大人になってからその大きさ気づくんだろうなぁ。
あぁあの時の彼の行動、選択は全て私のためで、全て愛だったんだ、と。
こんな人と出会ってしまったら彼女は一生忘れられないだろうしきついだろうなぁ。彼女と次出会う人もこんな誠実で愛のある人であってほしい。

名前呼ぶなら他の人とは違う特別な名前ねって言っていたのに、最後の最後まで名前を呼ぶこともなく、親戚の
「いつも通りに呼んであげなさい」の声が響く。彼女も私だよっていうことしかできず…。まさか赤い服を来て会うのがこういう形になるとは。それでも彼は最後の最後まで彼にとっては一生彼女を愛し抜いた。はぁ思い出すだけで辛い😢
最後の2人の眩しいほどの笑顔の写真はあまりにも辛い。
純粋すぎるつらすぎる初恋
なんでセックスくらいできひんねん、って言う感想もありつつ、そういった性的な描写、特にもどかしい感じが素晴らしい
アジア人にあった情景で、ロマンティック
人物に欲を感じて、漂白化されていないありのままの人間を想起できる。この作品の登場人物は全員生きていると感じられた。
淡く儚い中国の季節や人々がその映像の色合いから伝わってきて、涙を誘う
ただ、相手が突然死にかけるのは笑ってしまったもうちょっと情緒というか…
人の死が軽すぎでは?と思った
Canari

Canariの感想・評価

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若いから、まだ時間なんていくらでもあるなんて言わないで。
社会的格差、時代、運命に翻弄されて、想い合うことすらままならない。
あの、河を隔て対岸に立ち、向かい合うふたりの姿が忘れられない。あまりに切なくて悲しいけれど。

1年1ヶ月も待てない、
25歳まで待てない。
でも、一生待ち続ける。
切なすぎ、、
真っ直ぐな純愛映画。
良かったんだけど、細かい部分を説明のテロップでつないでいて、いまいち入り込めなかった。
自分がひねくれているせいか、ベタすぎるように思えた。
イーモウの「初恋のきた道」は大好きだったので期待しすぎたのかな。
はに

はにの感想・評価

5.0
いちばんの純愛映画。
ほんとに泣ける。
コートに包まれるシーンが好き。
笑生

笑生の感想・評価

3.0
シークエンスごとの終わりがフェードアウト、テロップ説明の演出に最後まで違和感があった。なんでいったん話を区切りたがるんや。あくまでも史実です、みたいな客観的な視点で描いてるってことなのかしら。それにしてはベタベタな悲恋モノじゃない?
歴史的背景が分からない場面が多々あり。たぶんあえてやけど、アクションライン完全に無視してて時々位置関係が分からんくなった。病院のところとか特に。
このベタベタなストーリーに乗り切られへん演出やなーって思ってたら終わった。。。何が原因なんやろ。
toko

tokoの感想・評価

4.0
過去鑑賞記録

ピュアで真っ直ぐな2人が眩しかった。
チョウ・ドンユイの幼さが残る笑顔が可愛くて、その分別れの場面は泣けました。
とも子

とも子の感想・評価

3.9
まさに純愛。チョウドンユイが無垢であどけなくてとってもかわいらしい少女を演じてます。胸がきゅんとするシーンがいくつもありました。

彼女はほんとうに愛されてたよなあ。ラストは悲しいのだけど素敵な話でした。
きゃん

きゃんの感想・評価

3.5
文化大革命下の中国を舞台に、引き裂かれる少女と青年の悲恋を描いた実話に基づくラブストーリー。ヒロインを演じたチョウ・ドンユイの初々しい演技がかわいらしかった。

文化大革命下の中国。都会育ちの女子高生ジンチュウは、再教育のために送られた農村でスンという青年に出会う。エリートでありながら明るく誠実な彼に惹かれるジンチュウだったが、それは身分違いの許されない愛だった。その後、2人は愛を交わし合う関係にまで至るが…

これぞ純愛というものを見せられた。こんなにまで瑞々しくストレートな恋があるのかと眩しかった。ヒロインのジュンチュウを演じたチョウ・ドンユイがはまり役だった。純粋無垢な少女を上手く演じていた。恐るべし。ヒロインと青年の微妙な心情の描き方が上手かった。相手を思う気持ちが切なすぎて胸が痛くなった。
純愛は美くて切ない。
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